『ねんどろいど ゲルトルート・バルクホルン』用に作っていた『ジェットストライカー Me262V1』、『レヌスメタル Mk108』と『レヌスメタル BK5』が完成しました。
背景が紺色のお陰かストライカーユニットの『ブライトマイカレッド(TS-85)』の赤が鮮やかに見えます。
黄色いラインは、Mr.カラーGXの『クールホワイト(GX1)』を吹いてから、Mr.カラーの『キャラクターイエロー(109)』8割に『イエロー(4)』を2割ばかり加えた色。
はみ出しのリカバーや細部の塗装は、アクリルガッシュの筆塗りです。
「×」マークはマスキングテープで周囲をカバーして『ウイノーブラック(GX2)』。
武器に用いた濁ったメタルカラーは、正確なレシピまでは把握していませんが、『アルミシルバー(TS-17)』を加える量で色味の調節しました。
下地は『サーフェイサーエヴォホワイト(GS-02)』か『Mr.プライマー・サーフェイサー1000〔グレータイプ〕』。
仕上げとして、全パーツ『フラットクリアー(008)』を吹きました。
「見えている」支柱を「見えない」かのように扱うのは好きではないので、全く使っていません。
『レヌスメタル BK5』と背中の接続パーツも極力写らないようにしています。
劇中の再現は無理でも、可能な範囲で飛んでいる感じがするよう撮りました。
(逆さまに撮影した画像を回転させ、天地入れ換えたりだとか……)
ネウロイに向けて突っ込むような、『ストライクウィッチーズ』らしいアングルで。
(シャーリーを持っていたら、ボディを2期仕様で新造して、4話の再現するのが楽しそうです)
『ねんどろいど』なのにって言いかたをするのは適切ではないかも知れませんが、カッコ良い写真が撮れたと思います。
武器やストライカーユニットの名称、デザインやマーキングは『ストライクウィッチーズ2 オフィシャルファンブック コンプリートファイル』を参考にしました。