ぷらぷらぷるぷる垂れ流し

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どこまでがリアルか分かんなかった(『ヘボット!』第44話感想 ネタバレあり)

映画関係のパロディが盛り込まれていることは何となく察せられつつも、如何せんメジャーな作品すら押さえていないので、ほぼ分かりませんでした。
が、それが話の進展に対する理解にはあまり影響しないのが今回の話の凄いところです。
(パロディ部分の知識が作品への理解を深める可能性は否めず、全く無関係とは言えませんが……)

パロディ要素が多くなるにつれパッと見で分かる本筋の進みが減る、表面上は単なるギャグ回にしか見えない回なら、これまでにも存在しました。
しかし、今回はパロディ要素を盛り込んだ箇所さえも明らかに、重要な意味がありそうでした。

なのにパロディ無視でも話が分かるって凄いですけれど実はどうでも良くて、ただただ面白いということが最も凄くて、最も大切なことです。


ということで以下、拾えないネタは相変わらず放置しつつ、ネタバレありの感想が続きますのでご注意下さい。


第44話「劇場版ヘボット!って、ナニそれ?」、『ヘボット!』もいつの間にやら44話まで来てしまいました。
今週も気になるところがモリモリ。

冒頭からいきなりショッキングな展開。
重複を認識したら対消滅するってことで2人のネジルが、タコさんウインナーとトマトに書き換えられてしまいました。

マンドライバーとネジキールでは同様の現象が発生しなかったあたり、外見か性質かは分かりませんが、ある程度差異があれば重複とは見なされないようです。
(同じデータでも別名で保存すればセーフ、ということでしょうか?)

「ネジ拳ボキャフェス in ネジが島 完結編」を観るため劇場へと足を運ぶ、ヘボネジペケチギ。
受付はトゥル子に良く似た山田さんかと思いきや、本人も自身が誰だか判然としない様子で……。

ってここまでの経過時間、わずか1分。
ダメだダメだ、こんなペースで書いてたら無駄に長くなる!

映画のダメ出しからヘボットとネジルの煽り合いに発展。
そこへ、どう見てもバッティとプルートな映神様、映画ミルと映画トルの2人組参上。

映神様に映画の世界へと送り込まれたヘボットとネジルが、入れ替わってる!?
(字幕では、ネジルの体にヘボットの心が入った方がヘジル、逆がネボットに)

ハッピーエンドまで演じきらないと戻れないってことで2人が頑張るわけですが、結構長いのであえてスルー。
ヘイミ可愛い。

CM明けたらマンドライバーとナグリが戦い始めて混乱。
やっぱりナグリ強いんですけども、ロールとか言い出して、さらに混乱。

話はまた映画に戻りますが流れはスルー。
陸上部のカスリ可愛い。

ヘジルとヘイミの青春ラブストーリーな展開をぶち壊すようにネボットが合流し、物語はクライマックスへ。
あれはもしや神田明神

階段下で電池切れしたネボットに語りかけるヘジル、を観測していた映神様ことプルートとバッティの元へヴィーテ姫が。

ヘボットとネジルを見失ったことで怒り狂うヴィーテ姫へ、バッティとプルートは果敢に立ち向かうも歯が立たず。
下手なバトル物より気合い入った戦闘シーン、話が分からなくとも熱くなれて最高です。

プルートを逃がすために散ったバッティの回想シーンがこれまた意味深で、白いネジルとヘボットと共にいるのは幼いヴィーテ姫……。

チギルは階層がどうこうとか知らないと思っていたら、映画の中へネジルとヘボットを迎えに来たことと発言内容からすれば、そうでも無さげです。

「どこまでがリアルか分かんなかったヘボ」

なんてヘボットが言っていましたが、完全にこっちの台詞。
最後の仕上げってナグリ王妃たちが何をどうしたいのか、そもそもヴィーテ姫の目的が何なのか、未だ自分には分からないことだらけ……。
でも今週も面白かったです。


世界のネジからギザギザが消えることがヴィーテ姫との話に関わるのかどうか、気になります。