ぷらぷらぷるぷる垂れ流し

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思いついたことを垂れ流します

「いらん子中隊」が気になる(ネタバレ要素あります)

ストライクウィッチーズ』のアニメや小説に触れたことのない人にはチンプンカンプンかも知れない不親切な中身、なおかつ多少のネタバレ要素も含んでいますので、以下ご注意下さい。


「いらん子中隊」とは『ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊がんばる』(以下『がんばる』)から始まるシリーズのことです。
3巻まで出ており、2009年4月に4巻が発売予定だと告知されていましたが現在、未完のまま中断しています。

3巻までの内容でも中隊の活躍は描かれてはいるものの、501等の統合戦闘航空団設立に寄与したという結果に至るには少し足りない感じがするので、続きがないというのは寂しいです。
(勿論、単純に中隊メンバーの話が好きだからというのが、寂しさの最大の理由ですが)

その「いらん子中隊」シリーズの作中で起きた大きな出来事を(作中の)時系列順に並べてみました。

1939年11月、後の第507統合戦闘航空団、通称サイレントウィッチーズの前身と言えるスオムス空軍義勇独立飛行中隊が結成。
(『がんばる』)
そして翌1940年1月にスラッセンネウロイの襲撃を受け陥落、同年2月ネウロイを倒し奪回。
(『ストライクウィッチーズ 弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する』)
同じく1940年の3月には人型のネウロイと交戦し、それを撃破。
(『ストライクウィッチーズ 参ノ巻 スオムスいらん子中隊はじける』以下、『はじける』)

以上、『ストライクウィッチーズ2 コンプリートファイル』(以下、『2CF』)記載の年表を参考にして、書いた簡単な年表です。
しかし、『2CF』では人型ネウロイの撃破が『がんばる』での出来事となっていましたので、そこは修正しました。

1939年11月10日、スオムスのカウハバ空軍基地に穴拭智子が5週間に及ぶ航路を費やして到着したと『がんばる』にあるため、物語の開始は1939年の10月以前ということになります。
そして、『はじける』終了時点でも1940年の春。

アニメ『ストライクウィッチーズ』は1944年の話ですから、4年くらい空白期間があります。
その間「いらん子中隊」のメンバーがどこで何をしていたのか、少なくとも自分が所持しているわずかな資料では全く分かりません。

以降の足取りが映像で明確になった中隊メンバーは、エーリカ・ハルトマンの双子の妹であるウルスラ・ハルトマンくらいです。

ウルスラはアニメ2期『ストライクウィッチーズ2』の第4話で、ノイエ・カールスラント技術省に所属する技師として登場しました。
しかし、『2CF』によると技術省に属しながら、507のメンバーでもあるようです。


あと、迫水ハルカが1944年時点で507にいるらしいことは、漫画『ストライクウィッチーズ キミとつながる空』(以下、『キミと』)の4話、エイラ・イルマタル・ユーティライネンの台詞から分かります。
(「カウハバは色々とこうキケンがアブナイからな……」と言っており、背後にはハルカの絵が)

他には『キミと』5話で、坂本美緒と模擬戦を行うことになった黒江綾香が「ヒガシも穴拭もろくすっぽ連絡よこさないし!」と愚痴る場面があるため、穴吹智子も元気でいるようです。
ただ、魔法力がどうなっているのかどこで何をしているのか、自分の手持ちの資料では分かりません。

それより何より「いらん子中隊」で1番好きなキャサリン・オヘアは1940年以降どうしていたのか、1944年時点ではどうなっているのか……。
島田フミカネ THE WORLD WITCHES』を購入すれば分かるのか教えて偉い人、って感じです。


ちなみに「いらん子中隊」シリーズはどれも面白いですが、1作目ですし巻末の解説が良いので『がんばる』をオススメしたいと思います。
とはいえ本編でも解説でも、描かれている世界観や設定がアニメとは微妙に異なるため、人は選ぶかも知れません。