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金曜ナイトドラマ『女囚セブン』最終話見た(ネタバレあり)

金曜ナイトドラマ『女囚セブン』の最終話である第8話を見ました。
たまたま目が冴えて眠れなかったという理由で、初回の途中から見始めたのですが、毎回面白かったです。
久々に深夜帯のアニメ作品を全く見ていないのですが、その穴を完全に埋めてくれました。


今回も前回の感想と同様、ネタバレに関する配慮は一切するつもりがありませんので、以下気をつけてください。


前回、最後に女囚6人が脱獄していましたが、続きから。
脱獄に怒り狂う内藤大臣、取り乱す恩田所長、壊れる百目鬼さん。

その頃、女囚たちはリネンに紛れてトラックの荷台の中。
「メン崩」した野獣が利用したルートを通り、東京へ向かうリネン車に乗り込んだようです。

停まった車に近づいてくる足音を琴音が聞きつけ、女囚たちはリネンに身を隠すも、現れたのは出所していたヅカでした。

7人で横並びになって歩くシーンは、悔しいですけどカッコいいです。
着替えられたやろとか、ツッコミが頭の片隅には浮かべども、そんな小さいことなんてどうでも良くなります。

「逃げたネズミは生け捕りにする必要はない。殺しても構わん!」
大臣の発言は物騒すぎますけど、「悪」だと分かりやすく、時代劇チックで好みです。

「ここなら安全だ」
SMクラブのポールを滑り降りながら登場したヅカはそう言ったあと、クルクル回って……。

作戦は総裁選を前に1人になった内藤の元へ琴音が向かう、という以外(視聴者には)不明。

白衣を纏って医者に扮し、癌で入院する息子に会いに行くうめさん。
ナースは整形手術を受けてから恐らく初めて、実家の母を訪ねます。

2人とも目的を果たしたからか大して逃走も抵抗もせず、鏑木たちに捕まりました。

他のメンバーと異なりペアで行動する琴音たちは、女将さんに聞いていた寺へと辿り着きましたが、そこには倒れている小春の姿。
気絶させられていただけのようですが、切り札であるボイスレコーダーは奪われていました。
(この時点でもまだ小春が怪しいと疑っていました、ごめんなさい)

依頼されていたものを女将に渡すヅカ。

元ヤンは娘が通う小学校で束の間の再会を果たしたものの、捜査員に確保されてしまいました。
エロは遺産を寄付する遺言状を作成しながらの焼き肉デートを楽しむと、自ら警察へ。

残った3人は予定どおり自衛党本部へ向かい、食い逃げのスリとヅカの小芝居により潜入を果たしますが、運悪く高見沢と遭遇しヅカが犠牲に。

逃げた2人も警備員に発見されますが、琴音が容易く制圧しました。

続けて現れた増援を囮となって引き受けた食い逃げは、向かった先で集まっていた記者たちの前で自首すると宣言。

そうしている間も進み続ける琴音は女将に出会い、諸刃の剣と言えそうなものを授かります。
走ってくるSPみたいな人も合気か何かで軽く飛ばして、ついに内藤と対面。
(ダンスの時にも会ってますが)

高圧的な態度の内藤でしたが、突きつけられたDNA鑑定の結果で琴音が自らの娘だと知るや、土下座し涙ながらに謝罪。
許したりしないだろうなとは思っていましたが「知らんオッサンに急に父親面されても」と煽る煽る。
流れるように煽り倒したところで内藤的には搦め手であろう、琴葉の話を持ち出します。

ダークサイドに堕ちた政治家、週刊誌の記事ではありますが中々のパワーワードが出ました。

いつしか高い志を失い、とうとう守るべきものを踏み潰すようになるまでの内藤が描かれるシーンは、コメディっぽくありません。
(落差を大きくする、フリとして機能しているということでもあります)

「罪は犯す奴が悪いんやない。犯させる奴が悪いんどす」から
「けど…自分が犯した罪くらい自分できっちり償いなはれ!」

流石にこれはダークサイドに堕ちた内藤にも効いたみたいです。
そこへ更なる叱責に、琴葉が既に故人であることを知ったショックも加わってか、るぱんはんと呼ばれていた頃を思い返す内藤。
会見場で総裁選の辞退を告げ、罪の告白をしました。

刑務所で再会する7人。
琴音も脱獄しましたし警備員を投げ飛ばしたりもしたので、今回は冤罪じゃありません。

所長になった一本松君の下ではあれ、恩田前所長はクビにならなかっただけでも有難い話だと思います。
白湯だよ。
「白湯だよ」じゃねえよ!

囚人となった内藤は哀れ、殴る蹴るの虐めに。
「芸妓殺しがよ!」と言われているので、自分でやったようです。
そこは指示だけ下して、てっきり秘書を使っているものとばかり……。

何もかも自白して女囚になった百目鬼さん、何故か行進。
「えっ…なんで?」です色々と、本当に。

しかも7人がいる206号室に入るとのこと。
ドベ虐めを廃止しようかと話す6人でしたが、琴音は冗談か本気か伝統を守るべきだと主張。
笑いあう7人。

CMの後に撮影終了時の映像が少し流れて、終わり。


普通はただ受動的に見て楽しむわけですが、ツッコミどころを分かりやすく用意してあるので、見ていて能動的な楽しみ方も可能なお得なドラマだと思いました。
続編もやれそうな感じがする終わり方でしたし、出来れば見てみたいなあと思います。

長くなりましたが最後に、公式Twitterやはりオススメです。


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