ぷらぷらぷるぷる垂れ流し

ぷらぷらぷるぷる垂れ流し

思いついたことを垂れ流します

枠の中、枠の外

酢飯を軽く握って海苔を巻き、甘酢あんを絡めた肉団子を乗せたものは寿司か否か。
江戸前寿司をうたっていたり価格帯や想定される客層から判断して、出されたらちょっとと感じる店もあるものの、寿司だと自分は思います。

酢飯を用いていますし、形状も既存の軍艦と変わらないからです。

酢飯を用いてタコライスを作ったとして、それをちらし寿司の変形だと考えても良いのか、という問いはとても難しいですが、押さえておくべき点について考えるのは寿司に限らず、きっと大切なことだと思います。

どこを押さえておかなければならないか、何を守らなければならないか。
そうしたこれまでの枠から出ようと意識するあまり、別の枠の中に飛び込んでは本末転倒です。

片手に乗せた酢飯の中心にイクラを盛り、三角形になるように握ったものは寿司ではなく、おにぎりだと自分は思います。
判断する基準は人それぞれ異なるでしょうから、酢飯を用いている以上は寿司だと分類する方もいるでしょう。

自分と違う意見は否定しようだとか、こちらに同意するまで説得しようだとか、そのような考えは特にありません。

ただ、何をどう判断した結果なのかは知りたいと思います。
(過程や基準が納得いかない場合にどのように対応するかは時と場合によっても変わります)

作った側については、何をどう考えて生み出したのか知りたいです。

例えばの話、もしも『プリキュア』シリーズで主人公は男の子だ、破壊された町は元には戻らない、初期メンバーの半分が死亡する、それら全てを同一タイトル内でやりだしたら、製作陣を問い詰めたくなります。
「これ、ほんまに『プリキュア』でやる必要ある思たん?」「誰が対象なん?」「それがリアルやて考えたん?」「作ってて、アカンと思わへんかったん?」「てか『プリキュア』て何やと思てるん?」
もうほぼほぼ罵倒ですが、自分の読解力の問題ならば修正したいと思いますし、どう感じるにしろとにかく真意が知りたいです。

とはいえ、枠の中に収めながらそれまでとは違う新たなものを作り上げ、しかも評価されなければならないとなると、枠を無視してしまうよりずっとずっと大変だろうなと思います。
だからって、どんなものでも枠内に収まっていれば評価するってのはどうかと思いますが……。


思いついたことを垂れ流す、なんて最初から枠を広めに設けておく狡い奴が良く言ったもんです。
(一応、正直に書こうという意味もあるので、完全に無制限でもないつもりですが……)