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『ヘボット!』15話「ネジが島クロニクルの巻」を見た(ネタバレあり)

「ネジが島クロニクルの巻」見ました。

新年1発目、待ちに待ったヘボ初め!

ということで気合いを入れて流れを追おうとしておりますので、ネタバレもしております。
どうかご注意ください。
(記事一覧でのネタバレ回避のため、これより上の文と、記事のタイトルを修正しました 17/04/20)



ムラキが入った回転寿司店、変なものがレーンを流れていきます。
「おしょうゆがツー、王将がツー、和尚がツー!」
お正月を意味しているとフニャ大将から親切に解説が入ります、が、自分的にはいきなりピンチ。
フニャ大将に元ネタが存在するのか分かりません。

「ってかムラキって誰?」「これ、『ヘボット!』だよね?」などと疑問も、ぐるぐる回ります。
あ、ちなみに2つ目は嘘です。
同時期にこんなアニメがいくつも存在してたまるか、ってなもんでございます。


今回は、お正月のネジが島に探偵である春風ムラキが、じゃぱんからやってくるという話です。

ネジーの「もうひとガンバ!」を受ける形でネジ王が「の冒険!」と続ける部分で限界。
(パロディというより言葉遊び?)

カスリーナ、ボキャ美、ユーコとヒロイン3連続からのボキャリーマンズ。
戦隊とライダー挟んでのプリキュアがキャスティング的な理由で楽しめます。
(戦隊も、か)

ムラキはノーベル文学賞に最も近い日本人だと言われている作家がモデルなのでしょうか?
それともそういった探偵が登場する小説が存在するとか?

が、分からなくとも問題なし!

ヘボット!』においてパロディ要素は複数あるお楽しみポイントの1つでしかないからです。
分からなくとも良し、分かればなお良し!
肩肘張って考察しない、という楽しみ方が出来るアニメだと(自分は)思います。

本筋から外れますが、件の作家さんの小説だと『カンガルー日和』がオススメ。
合う人には合うと思うのですが、合わない人には合わないどころか「オススメとかぬかしたボケしばくど」という気分にすらなりかねない短編集です。
あと、彼本人の作品ではありませんが、彼の小説中に登場する料理を再現したレシピ集、『村上レシピ』も中々に楽しめます。

閑話休題

ケッコーマンって……。
自分が生まれた年くらいのCMが元ネタだと思います。

ウプッ、止めたり戻ったりしながら見てると頭がおかしくなりそう……。
気付いたらCMに入っていました。


ショーガツなので、ボキャバトルは禁止らしいです。

大阪チックな背景で、おばさんが「パリソンくんもヅーガーや」と。
ツーカーのCMにハリソンさん出てたのかとアタリをつけて調べたら、ヒット。

一体誰が元ネタを知っているのでしょうか?
ギリギリ三十路になった自分には、キツイものばかりです。

とか思ってたらムラキが「草生えるっつうの」なんて比較的新しめなネットスラングを。
広範すぎやしませんか?

どれが元ネタ有りのパロディで、どれが単なるギャグなのか判別出来ないです。
とか困惑してたらムラキがショーガツキングになってて、突然シリアス(っぽい)パートに切り替わり。

初回見てないせいかヴィーテ姫って誰なのかさっぱりですし、展開も訳が分かりません。
真面目に考えちゃダメっぽいけど、キッチリ後になって回収される可能性も否定はしきれず、ムキー!

最後、モエカストリオの歌は『トータル・リコール』と、その原作小説『追憶売ります』が元ネタみたいで……。


毎週『ヘボット!』の感想を書いてる人って凄いなぁ、って思ったというか自分には無理です!
気楽に見ていれば面白いのですが、意識して真剣に向き合おうとすると途端に、ムラキ言うところの地獄に様変わり。
安易な気持ちで手を出しちゃいけないっていう、良い勉強になりました。


やはり内容に触れずして、それとなく見てみたい気持ちになってもらう記事を書けるよう試行する方が良さそうです。



ねじまき鳥クロニクル』をパロったタイトルだったんだと、ここまで書いた今になってようやく気付きました。
ということで春風ムラキはやはり作家さんが元ネタで正解のようです。
(「ネジが島クロニクルの巻」で検索したら『ねじまき鳥クロニクル』が検索結果上位に……)