ぷらぷらぷるぷる垂れ流し

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思いついたことを垂れ流します

『装神少女まとい』11話「いってきます」見た(ネタバレ有)

感動した!

いつの流行語やねん、って話ですし感動しただなんて安易に口にしてしまうのって、本心から出た言葉であってもどうなんだってなことは思わなくもありません。
が、しかし実際にちょっとうるっときちゃったもんで、他に言いようもないので仕方ないのです。


決戦直前!的な回だけあって、感動ポイントだなと思える箇所がいくつもあったのですが、眠るゆまちんの横で神主さんとお祖父ちゃんが身を清めるシーンが個人的にはキツかったです。

きっと「良いじゃねぇか。世界のひとつやふたつ、滅びたって」とか、言葉だけを抜き出してみても込められた想いは伝わらないし、今回だけ見ても多分それほど心には響きません。
これまでの回を見てきたからこそ真意が理解出来る、グッときてしまう台詞ばかりでした。

神主さんもお祖父ちゃんも、ゆまちんの神様が八百万ではなくて安心したと正直に話せる、かつその罪を自覚し煩悶する純粋な人たちでした。
あの場面を見て、ゆまちんがああも真っ直ぐな子に育ったのが納得出来ました。

仮にどちらか一方しか出来ないような、本当の意味で狡い大人に囲まれていたら今のゆまちんにはならなかったと思います。
(「安心したという本音を口にするが、その罪には気付かない」或いは「罪を自覚しているから、安心したという本音を隠す」というのが狡い大人だと考えています)


そして、ゆまちんを家族が送り出すところは少し毛色が違って熱くてジーンと痺れるような場面だったのですが、そこもまた良かったです。

ゆまちんの「ゆまちんが守ります!」という言葉、それに対するゆまちんママの「しっかり守ってあげな!」から神主さんのニヤリとした表情のリレーは反則だと思います。
(お祖父ちゃんの驚いた顔もまた良い味出てます)

草薙家、狡くて卑怯だ!


ゆまちんが好きだから、直接関連するシーンを贔屓してしまっている面もあるとは思いますが、まといとクラルスに関しては見ていて何となく読めたというのも(ゆまちん関連高評価の)理由です。

とはいえ、想像出来たからダメなんてことは全くありませんし、奇をてらったりしなかったお陰で安心して見られました。
(伸吾くんがまといを送り出す場面なんか完全に予測の範囲内なのに悔しいかな、こらえるのに力が必要でしたし……)


感動してしまいそうな場面以外だと、ポチが変態なのがポチに憑いた何者かのせいじゃないっぽかったのは良かったです。
今までのあれこれが素ポチのキャラクターじゃなくて、全て演技だったらどうしようかと不安だったので本当に救われました。

ところで、ポチに憑いてるのって中立的なポジションの高次元体なんでしょうか?
少なくともこれまでのナイツとは違った感じです。

そもそもナイツと神様って思想が違うだけなのか根本的に別の存在なのか、今一つ分かりません。

まあ、何であれ“キモキモ似非紳士”だけは対話とかで濁すのではなく、きちんと戦闘で片付けて欲しいなって思います。
それも、可能ならばレガリアを引き換えにしてでもクラルス単独で!

クラルスといえば、あのローブみたいなものの下があんなデザインの服だったとは今まで知りませんでした。
眼鏡ボインよりよっぽど攻めている格好のような気がします。

記憶している限りでは初見だったのですが、(見落としているだけなのか)次回までに確かめてみる所存です。



次回で無事しおりさんが帰還し、フロースも回復し大団円!ってなるよう祈願したいと思います。


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