ぷらぷらぷるぷる垂れ流し

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思いついたことを垂れ流します

『響け!ユーフォニアム2』「第八回 かぜひきラプソディー」を見た

今回の話で原作小説と異なる部分、個人的にはあまり好きではありません。

自分が似たような経験をしたせいで麻美子に共感し過ぎてしまっているのかも知れませんが、あれでは何か情けなさ過ぎだと思いました。

あれ、とはどれか。

麗奈の前でCDをプレイヤーから取り出したあたりと、秀一と話したことで心境に変化が起きた(ように見える)ことです。

記憶違いしていなければ麻美子と麗奈は初対面のはずですが、(たとえそうではなくとも)あの行動は非常識すぎます。
別に麻美子は常識を持ち合わせていないキャラクターではありません。

人生設計が甘めだったり(久美子を含め)家族に甘えていたり、情けない部分は確かにあります。
しかしそれも、あすかのように悟っている風な高校生がいるせいでダメ感が目につくかも知れませんが、年齢的にはおかしくありません。
そもそも麻美子自身もどちらかと言えば悟った風というか大人ぶって生きてきたタイプなわけで、麗奈の前で少し繕うくらいのことはするはずです。

久美子にCDを取り出させなかっただけまだマシと言えるのかも知れないですが、風邪ひきの妹とその見舞いにきた妹の友人の前であのような言動は、流石にどうかと思いました。
(状況的に一番気の毒なのは麗奈ですが)

麗奈が見舞いに来てからのシーンは、麗奈がCD買ってきたり久美子が起きるまで居座っていたりとか、どうにもモヤモヤすることが他にもありますがスルー。


そこから続けて、麻美子と秀一がエントランスで遭遇。

秀一が久美子を気づかうこと自体は、全然問題ありません。
(本当は今回のようなものではなく、微妙にズレた気づかいが好きです)

でも、麻美子の心境の変化があからさまに外的要因の影響というのは納得出来ないです。

物理的にも精神的にも閉じ籠るようにして過ごす中で、麻美子が彼女なりの答えを見つけるというのが大事だと思っていたので正直ガッカリしました。

秀一という外的要因がきっかけでも決断するのは麻美子ですし、幼なじみであるという死に気味な強みを活かそうとすれば、あのような見せ場を設ける必要があったというのも分かります。
分かるけれど、スッキリしません。


自分が麻美子に肩入れしてしまいがちなのは理解しているつもりですが、不遇だなと思ってしまいます。
ヒステリックで自己中心的で非常識で恩知らずで世間知らずなケバい女、みたいに見えたりしないか心配です。
(で、次回めっちゃフォローされたりしてたらちょっと恥ずかしい、けど嬉しいです)


長々不満垂れといてどうかと思いますが、緑輝の頭突きが可愛かったので、実はどうでも良かったりします。
それにしても、久美子と同じだけの衝撃を受けているはずなのに痛がっていないあたり石頭なのでしょうか?

サファイアだけに。


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