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思いついたことを垂れ流します

『響け!ユーフォニアム2』「第五回 きせきのハーモニー」を見た

響け!ユーフォニアム2 感想 アニメ

無事、関西大会終了しました。

今回は「葉月良い台詞もらったなぁ」と嫉妬混じりの羨望を抱かずにはいられない回でした。
結構切り捨てられた場面があるため余計にそう感じたのかもしれませんが、悔しいくらいにカッコ可愛かったです。

まだ一年生だから来年がダメでも次もあるわけで、その頃には上手くなってたら良いなとか色々妄想してしまいました。
(ただ、余地があるということにも良さがあるわけで、そこまでの話を小説にしろアニメにしろ実際に見てみたいかと言うと別ですが……)

葉月が見せ場があった分なんて言うと逆恨み感が凄いですが、緑輝のカッコ良いトコが削られているのは正直残念でなりません。
と言って葉月と久美子の一連のやり取りは素晴らしかっただけに、無くしてしまえとは思えないですし困ったものです。

そんな時に小説(や漫画など別媒体での展開)があるというのは救いになります。
(考えてみれば、原作で見せ場があるキャラクターばかりに見せ場を与えるなら、アニメ化しても何だか物足りない気がします)


という事で、個人的にカッコ良いと感じた緑輝の台詞を3つだけ選びました。

「ついに本番やね。緑、昨日ワクワクしすぎて寝れへんかった」
「何言ってんの。北宇治は全国行くんやから、今日で終わりなわけないやん」
「緑、本気で行けるって思ってるから」

これらの台詞は全て関西大会の演奏前に緑輝が口にしたものです。
原作小説『響け!ユーフォニアム2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』の、279ページから281ページまでという短い間に自信溢れる緑輝の台詞が3連発!

他には自分たちの演奏後に他校の演奏を見に行くところや、台詞こそないものの演奏直前の様子なんかも良いです。

個人的な印象なのですが、原作小説の緑輝って何だか『ドラゴンボール』の悟空っぽい気がします。
実力は勿論あるし上手くなるために努力も人一倍しているけれど、何よりも純粋に演奏を楽しんでいるところが似ている気がするというだけですが。


それはさておき、緑輝の台詞が削られていたことに関しては不満はありません。
小説は小説、アニメはアニメで、それぞれの緑輝にそれぞれの魅力があると思います。

それでも今回不満に感じる部分をあげるとしたら、あすかが皆を鼓舞する場面です。

原作では部長の発言を茶化すところから始まるのですが、アニメでは部長がいきなり話をふられて戸惑っているところで挙手して始まります。
あすかはきっかけもなく自分から前に出ていくタイプではないと思っているので、何だか目立ちたがり
みたいで少し違和感をおぼえました。
(一応、話を始める前に部長や皆に対し断りをいれてはいますが)


茶化すといっても、皆に「緊張しないように」とアドバイスする部長自身が緊張していたため指摘したに過ぎません。
何より、あすかがそうして指摘したお陰で皆の緊張がほぐれたので意味がありますし、それをきっかけに話を始める方が流れも自然だと思います。

滝先生が部長に何か発言があるか問う場面であすかが挙手する前に、部長が一言でも口にしていれば同様の展開にもっていけた筈ですし、時間もそれほどかからないと思うのですが……。
不満というよりはむしろ不思議というべきかもしれません。

あすかは原作と結構違うキャラクターになっているとは思っていましたし、恐らく気にする人の方が少ないだろうと思います。
少数派の意見なんて黙殺しろとは言いませんが、それを全て拾うべきとは全く思わないので、騒ぐつもりはありません。

別に原作至上主義者でも原作遵守推進派でもないので、緑輝が本番前に緊張や恐怖でヘタレるキャラクターにでもされない限りは騒がないです。
(実際は仮にそうなっても騒がず、単に視聴しなくなるだけだという気がします)

で、次回予告がないので内容の予想は出来ません。
予告があっても予想はあまりしないというか出来ないというか、当たらないので結局しないと思いますけど……。


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