ぷらぷらぷるぷる垂れ流し

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思いついたことを垂れ流します

『装神少女まとい』4話「彼女の覚悟と私の理由」見た(ネタバレあります)

気が付けば、もう4話。
1ヶ月って早いなぁなんてなことを思うのですが、やはり流石にここまで来ると話は動きますし、キャラクターの背景や設定なんかも結構明らかになってきます。
何が言いたいかと言うと、もう簡単な感想でもネタバレを回避するのは困難になりそうです。

内容に極力触れずに毎度毎度「ゆまちん可愛い」じゃ、正直見ても見なくても変わりません。
(ゆまちんが可愛いことは不変の真理と言っても過言ではないのです)

ということで話の内容についても触れざるを得ないので申し訳ありませんが、アンチネタバレな方は引き返して下さい。





ゆまちんに“キモキモ似非紳士”って言われたいなんて思った時点で、“キモキモ似非紳士”の“キモキモ”部分はクリアーしていると思います。
ってまたかよ、ってな話ですが今回は“キモキモ似非紳士”ことフェゴルさんが大活躍する回でした。

クリードキラーとか呼ばれていたため名前を知らなかったというか名前があることすら知らなかったのですが、エンディングのクレジットにフェゴルの文字。
もしやと前回を見直せば、そこにもフェゴルとありました。
(作っている方々には非常に申し訳ないことをしているわけですが、携帯電話の画面では文字が読みにくいという事情もあるのです)

フェゴルを含めたナイツと呼ばれる存在もまた、まとい達が神様と呼んでいる存在と同じく高次元からやって来ているみたいです。
つまり本質的には同じである可能性があるというか、下手すると低次の存在である人間を手駒にした代理戦争(或いはもっと酷いパターンとして暇潰しのゲーム)である可能性すら出てくる気がします。

現時点では人に仇なす“悪”の存在ナイツに抗う力をもたらす神様は“善”の存在であるかのように見えますが、素直に信じて良いのやらまだまだ分かりません。

とはいえ、これまでストレートでガンガン攻めてくるような感じだったので、あまりひねくれた考え方をする必要はないかと思っています。

新キャラであるフロース・オリエンスに関する話も、大筋では王道と言える展開でした。

“悪”とされる存在と対話しようとするというのは良くある話で、その“悪”が油断させて裏切るというのも良くある話だと思います。
で、被害者の身内や仲間が復讐を誓うところまでがいわゆるテンプレートに則した展開だと思いますが、個人的には改心しようとも“悪”とされた存在は(何らかの形で)裁かれてほしいです。
そして結果はともかく、少なくとも復讐を遂行しようとはしてほしいと考えています。

ですから今回のクラルスがブレなくて本当に安心しました。
万が一フェゴルが高尚な目的により行動していた場合でも、命を賭してでも討つと覚悟した仇敵相手に矛を収めていたらガッカリしていたところです。

フェゴルなんてフロースの物以外にも10人以上のブレスレットを所持していたし、「ごめん」で済んだらファティマ要らんわ!

神様の視点では低次のあれやこれやは全てとるに足らない出来事でしょうが、(纏創していても精神的には)人である(と思われる)クラルスにとってはフロースの敵討ちは必ず成されねばならず、とるに足らぬ出来事ではないはずです。
さらに言えば、もし高次からの視点云々関係なく諭されただけで思いとどまるなんて展開になっていたら目も当てられませんでした。
そうなっていてはフロースの犠牲って何だったのかって話になります。

ナイツと和解し、被害を受けた人々が(フロース含め)完治してハッピーエンドってとこまでご都合主義を貫いてくれたら別ですが、これまで色々あったけどこれからは被害者のためにも良い関係を築いていきましょうとかだったら残念極まりないです。
(あくまでも個人的な意見ですし、たとえ自分が気に入らない流れになって見限ろうと大勢には何ら影響がないことは分かっています)

そもそも今回はスッキリする展開だったわけで、先のことを憂いても何の意味もないですが……。

そのフェゴルに対する復讐は無事果たされた(っぽい)のですが、(現在の)クラルス単独では(恐らく絶対に)成し得ませんでした。
まとい様々、八百万の神々様々です。
それにしても「ピカピカキラキラして綺麗だった」なんて感想しか出ないくらい、あまりに唐突な展開には驚かされました。
(空を飛んだあたりで、仙水戦での桑原気分になれたかと思ったのですが……)

フェゴルを倒したらブレスレットが落ちてきて音を立てるなんて予想していたんですが、残念ながら外れでした。
あれはもしかして“キモキモ似非紳士”が消滅しただけで、フェゴルは逃げたとか?

今回は他にも気になることがあります。
“キモキモ似非紳士”が「セト(?)の野郎」とか口にしてましたが、やっぱりフェゴルってベルフェゴール関連の名前なのでしょうか?

というか“キモキモ似非紳士”はエージェント・ロイなどと同じく、人だったんですかね?

あの外見で普通の人間なら怖いというか、悪霊に取り憑かれた挙げ句に消滅させられるって悲しすぎます。
美少女に消されるなら良いかな、なんて“キモキモ”な自分でも流石に思えません。
(“キモキモ似非紳士”にやられるか退魔少女にやられるかの二者択一ならば迷わず後者ですが)

で、個人的に今回の見所というか嬉しかったポイントは、フロースを演じるボイスアクターをクレジット見る前に(勿論事前情報もなしで)当てられたこと 。
話に全く関係ありませんが、(最早死語と思われる)いわゆる“ダメ絶対音感”なる聞き分け能力が低い自分にとっては快挙だったからです。
そんな有様なので声優オタクはとてもじゃないですが、名乗れません。

大体、(サンテレビだと字幕が表示されないこともあって)作中に登場する用語すら満足に把握出来てないくらい、耳には不安要素有り有りです。
カリオテさんがホテルの一室で電話している際に「ハイナイツ」と口にしたように聞こえたのですが
定かではないですし、“カイルムの門”か“カエルムの門”かも未だ自分の耳では判然としません。
我ながらガッカリです。

ガッカリと言えば神主さんが出てこなかったのが、何よりガッカリでした。
ルシエラさんがいくら谷間を見せていようと、神主がガン見しないことには何の意味もないのだと気付かされました。

しかし、神主不在を帳消しにして余りある嬉しかったポイントが!
そうです! 予告です!

これもう、ゆまちん纏創する流れじゃないですか!?
これで纏創しなかったら詐欺だ!
纏創してくれるなら、狐や狸が蜜柑だった漫画の(下品な方の)持霊みたいでも構わない!

ついについに、ゆまちんが纏創するかと思うと今から来週が楽しみです。


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